学ぶ、ということ

前回、学びの気持ちを忘れないでいたい、と書きました。
サラリーマンにおいて、学ぶ、ということは、どんなことなのか、
自分なりに整理してみたいと思います。
会社には、組織が準備した「学び」の仕組みがいくつもあります。
新入社員研修からマネジャー研修、専門領域の研修プログラム、
語学や資格、といったプログラム等は、量や質は異なるでしょうが、
多くの会社で取り入れられていると思います。
さらに、OJTと呼ばれる、実際の業務について先輩や同僚から
教えてもらう学びもあります。これも、サラリーマンとして会社で
幅広い業務に取り組むためには有益なものでしょう。
異なる領域の勉強をしてみたい、キャリアチェンジを考えている、
といった方は、外部の研修や学校(場合によってはMBAとか)に
チャレンジされる場合もあるかと思います。私も英会話学校に通った
時期がありました。また、趣味的なことを学ぶ方もいます。
こういった学びは、一から自分自身で進めるよりも、回り道をせず、
効率的なので、できる限り取り入れるべきだと思います。費用が
かかるので、何でもかんでもというわけにはいきませんが、、、。
私が最近心がけているのは、月並みですが、本を読む、です。
22年は、月に2冊、を目標にしました。これまでは、読んだら
おしまい、だったのですが、今年からは気になったことをメモに
しながら読むことにしました。いずれ、ここでもご紹介していきたい、
と考えています。
昨日の荒天から一転して、素晴らしい天気になりました。
これから読書しようと思います。