50代サラリーマンの独り言

学ぶ、ということ

eyeglasses on opened book beside cup of coffee on table

Photo by Oziel Gómez on Pexels.com

前回、学びの気持ちを忘れないでいたい、と書きました。
サラリーマンにおいて、学ぶ、ということは、どんなことなのか、
自分なりに整理してみたいと思います。
会社には、組織が準備した「学び」の仕組みがいくつもあります。
新入社員研修からマネジャー研修、専門領域の研修プログラム、
語学や資格、といったプログラム等は、量や質は異なるでしょうが、
多くの会社で取り入れられていると思います。
さらに、OJTと呼ばれる、実際の業務について先輩や同僚から
教えてもらう学びもあります。これも、サラリーマンとして会社で
幅広い業務に取り組むためには有益なものでしょう。
異なる領域の勉強をしてみたい、キャリアチェンジを考えている、
といった方は、外部の研修や学校(場合によってはMBAとか)に
チャレンジされる場合もあるかと思います。私も英会話学校に通った
時期がありました。また、趣味的なことを学ぶ方もいます。
こういった学びは、一から自分自身で進めるよりも、回り道をせず、
効率的なので、できる限り取り入れるべきだと思います。費用が
かかるので、何でもかんでもというわけにはいきませんが、、、。
私が最近心がけているのは、月並みですが、本を読む、です。
22年は、月に2冊、を目標にしました。これまでは、読んだら
おしまい、だったのですが、今年からは気になったことをメモに
しながら読むことにしました。いずれ、ここでもご紹介していきたい、
と考えています。
昨日の荒天から一転して、素晴らしい天気になりました。
これから読書しようと思います。

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