50代サラリーマンの独り言

大阪出張で、おしゃれなホテルに泊まってみた。アロフト大阪堂島 篇。

 コロナによる様々な制約が少しずつなくなってきました。夜の会食や、出張も以前よりは増えてきました。そもそも私は、ホテル好き、なので、出張のときは、行ってみたいホテルに自腹で泊まることがありました。もちろん、毎回ではありませんし、取引先や上司、同僚がいるときには、同行者に合わせています。先日、久しぶりに、大阪に泊まりで出張する機会がありました。大阪での宿泊は10年以上なかったので、いろいろ調べて、マリオット系のホテル、アロフト大阪堂島にしました。今日は、その感想を書きたいと思います。

なぜ、アロフト大阪堂島、にしたのか。

理由はふたつです。ひとつめは、翌日早朝から大阪で上司と合流する予定になっており、その上司のホテルに近いから、です。冒頭に、同行者がいるときは合わせる、と書きましたが、上司のホテルがあまりに高額だったので、今回は断念しました。ふたつめは、マリオットグループ、だからです。マリオットは、MARRIOTT BONVOY、とうポイントプログラムがあり、以前からちょいちょい貯めていました。海外出張に頻繁に行っていた時期は、当たり外れの少なさもあり、マリオットのヘビーユーザーでした。アロフトホテルは、都会にある若者向けのおしゃれホテル、です。日本では、銀座と大阪にあります。

アロフトホテル大阪堂島は、かなり若者向けのおしゃれホテルでした!

ロビー。右側が入り口です。

ホテルロビーからいきなりにデザイン感が満載でした。大阪らしく、ダイハツミゼットがお迎え。天井や壁面もデザインされており、まさに若者向けのおしゃれホテルです。スーツのサラリーマンは、ちょっと浮いてしまうかもしれないですね。チェックインを済ませて、部屋に向かいます。今回は、ロフトクィーン・シティービュー、22平米、12,645円、でした。決して広くはありませんが、ひとりで出張で泊まるには十分です。お値段も多少の自腹でまかなえるレベルでした。部屋の中は、このような感じです。

入口からの写真。ソファもあり、仕事もできます。窓の外は、四ツ橋筋。
ベッド。バックボードの裏側がバスルームです。
バスルームはシャワーのみ。バスタブ必須の方はツラいかも。

シンプルですが、清潔感ある快適なホテルでした!

 フロント周りと違って、お部屋はシンプルで落ち着いたデザイン、狭さを感じさせないレイアウトで、とても快適な宿泊になりました。ひとによっては、バスタブがないこと、クローゼットがむき出しな点を不満に感じるかもしれません。今回は、1泊ということもあり、私は気になりませんでした。大阪駅から歩いて10分程度、心斎橋駅も電車で15分程度ですから、アクセスも良好です。ホテルの目の前でタクシーをつかまえるのもカンタンな場所です。さらに、有名な繁華街である北新地は歩いてすぐ。食事でも夜遊びでもなんでも揃っていますので、出張にはうってつけでした。今回は、カレーラーメンで有名な「旬彩堂(しゅんさいどう)北新地支店」でシメました。

マリオットを使い倒したい方は、まずアプリ登録。さらにカードもお得。

マリオットグループは高級ホテルはもちろんですが、出張で利用できるホテルもたくさんあります。かなり前からアプリを活用していますが、使い勝手は良いです。アロフトホテルでは、アプリを活用することで、スマホがキーになりましたので、カードキーをなくす心配もありません。出張や旅行で出かける機会が多い方にはオススメです。また、MARRIOTT BONVOYのカードを持っていると、普段の買い物でポイントを貯めておけば、出張や旅行で利用できます。興味のある方は、いろいろな方が比較してくれていますので、ぜひ調べてみてください。

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